春先秋先

 

13時に飯田橋

本日の天気は晴れ

 

だけど空気が冷たくて7月とは思えなかった

 

体感の気候はまるで冬明け

 

汗ひとつかかずにスーツのジャケットで押し込められるシャツが腕に触れてもサラサラ

 

春の匂いがした

 

季節の匂いがそれぞれあるように感じる

それでも今は春ではないので空気の匂いなのだろう

 

匂いは思い出のトリガー

3年前の4月、おろしたてのスーツを着て入学式の会場から寮に帰る道すがら 桜と菜の花が綺麗な道を歩いたことを思い出した

あれから3年3ヶ月が経って、スカートと靴と髪型と顔と考え方が変わって、まあ変わらないものもそこそこあって、

こういうことを言い出すと、船の思考実験を思い出す

朽ちた木を入れ替えて作られた船は、以前の船と同じだと言えるのか?ってやつ

 

思考も思考のトリガーらしい

 

 

 

この間からspiの勉強をそこそこ頑張っていて今日も近場のカフェで数時間勉強した

22時になったので店から出たら暗くて肌寒かった

 

これまで暑いとしか言ってこなかったのになにこの…

なに?

なんなんですか、秋じゃん

 

こんな気候の日は聴きたくなる音楽が決まっていて、それを聴きながら居た。

 

何も話すことがないときとりあえず天気の話するみたいなイメージありません?

好きな子との話題作りのイメージあるよね( き、き、きょうは天気が、、いいね!!)みたいな

ぼくは割と天気の話するんですが、それは天気とか季節の変化に興味があるからなんだよね

でもそのイメージがあるから、もし話してる人が そういう印象を抱いてくれるんならなかなかコスパのいい興味だなと思う