復縁について

 

自分の過去のブログを読み返すと普通に面白くてすごい

 

ただその日に起きた事実のみを書き連ねるのも、自分が読み返せばその日のことを手繰り寄せる綱になるのね

 

 

復縁について、考えてみる

何かあったわけじゃないけど、最近考え方が変わってきたのを感じている

自分にとって、復縁 がある種キーワードなのは、初めてできた恋人に振られた理由が、元彼女と復縁するためだったからだ

5年も前のことらしい

 

5年間、自分はこれについて引きずってきたことを否定できないし、所謂トラウマだし、復縁もののエンターテイメントは拒絶するようになってしまった

 

復縁という文字を見るだけで不快になってしまうからだ。思考停止した拒絶反応。反射と言ってもいい。     

 

ところが、最近急に、まあ復縁って完全にナシではないよねって思えるようになってきた

時間を置いて相手のことを見た時に、今まで知り得なかったいい部分とか、魅力的な部分がわかる時があるからだ

 

恋愛はタイミング。本当にそうだと思う

不誠実だった罪悪を払拭する優しさは持ち合わせていないけど、今まで感じられなかった点が圧倒的に魅力的に思えたりはすることがあると思う

 

復縁という言葉の解像度をかなり低くみていて、反射で拒絶していた5年間

それだけの月日が経ってやっと、場合によるよねという結論に達した