末端冷え性の日常

 

2019年11月 先月末から肌寒くなり、もう今年もあと2ヶ月

自宅では裸足で生活している

朝起きる 布団の中はあたたかい そこに血肉があったんだなと分かるあのあたたかさ

あたたかい空間の中の足先は微妙にあたたかい

微妙に

 

布団に寝ながら目を閉じるとまた眠ってしまうので意識を失う前に起き上がる

目覚めるとだんだん意識がハッキリしてくる

この辺で、気づくと足がかなり冷えている

毎年そう

 

何をしても冷たい

もはや何をすればいいんだろう

靴下を履いてもあまり変わらなかった

こたつに入っていても足先だけ暖まらない

 

手も冷たい

バイト先で冬場にレジするときお客さんより冷たかったら申し訳ない

でも手がお客さんよりあたたかかったことはほとんどない、ていうかまず無い

 

今、ベッドに座ってこれを書いている

今日は15時に予定があるのでそろそろ準備しないといけない

両足を重ねると冷たい

冷たいので自分でも気をつけている

重ねるというか触れ合うような姿勢でいるときは意識せざるを得ない

 

朝にマグカップでみそ汁を飲むのが日々のルーティンだけど、温かいものを体内に入れても変わらない

 

こたつのときのように、どれだけ外側に衣類を重ねようと中の芯の部分だけガチガチに冷たいまま

 

暖かい季節は終わってしまった

いつもの冬だ、冬は苦手だ

時間が過ぎるのを待つだけ