4年目、最後の大学祭が終わった

天気は最終日までもってくれた

ありがとう天気

 

サークルに所属していない友達は4年間大学祭に行かなかったという

誰かの特別は誰かの無味乾燥なんだなあとかぼんやり思っていた

 

まあそうだろう

 

大学祭で描いた絵をいろんな人に褒めてもらえた

とてもとても嬉しい☺️☺️

 

いいな〜と思っても別にわたしに言わなくてもいいのにそれをわざわざ発信するエネルギーが愛おしい たとえそれが1秒のフリック入力や10秒の会話だとしても

snsのいいねは、知っている人からもらうと重さが10倍,いやもっとかかる気がしている、てか自分にはかかる

 

時間が経つと俯瞰して見れるようになる

魔法だと思っていたものは手品だったのが分かった

しかも種がクソしょうもなくて腹が立った

でも魔法を信じていた期間は振り返ってもキラキラしていて、その時間は否定しないでそっと大切な場所に閉じ込めておきたい

 

二つ上の先輩方がわざわざ会いに来てくれてそれもとっても嬉しかった、ポストカードを買ってくれてた、4人で一緒に甘味を食べた、お土産をいただいた、なかよしだと思ってもらえているらしい

部活の同期より先輩と仲良くなるのは高校時代からずっとそうだ

自分は明らかに先輩という立場が好きなんだと思う

こう、ずっと背中を追っかけてたい

ずっと私の先をいっていて欲しい

1,2個離れている程度だとおそらくあまり変わらないんだけど、やっぱり同期とは違って見える

1,2個の差とか誤差だって分かってる

 

 

特別な大学祭が終わって無味乾燥の日々は続く

あと数分で11/4になる、となるとあとリミットまで3日しかない

まあ3日ゼミ室に篭れば少しは卒論の進捗は生まれるだろう

 

 

クリスマスマーケットに行きたい

クリスマスマーケットに行くのって誰だろう

誰かと行きたい

なんか、なんだろう、こう、友達、ではなくて、なんか、1人だけの、特別な人、う〜ん、こういう存在をなんて呼ぶんだろうな

と考えて、それが、 あ、恋人だ 恋人とクリスマスマーケットに行きたい とか思った雨の夜日付の変わる10分前

クリスマスに恋人欲しいって言ってる人の気持ちはこれなのかな、これだな、生まれて初めて分かった、しかも超分かって結構楽しい 

でも、明確に恋人と行きたいと思ってしまうと、それ以外の人と行ってもなんか…ってなりそうであまりはっきり認知したくなかったんだけど、思ってしまったから書き留める

まあ実際誰といっても楽しいと思うけどね

 

は〜付き合って8ヶ月くらいの恋人とクリスマスマーケット行きたい