了解ですでしか伝えられないニュアンス
がある
分かりましたではなんか足りなくて、かしこまりましたでは固すぎる
了解です!がぴったりなんだ
送信したい気持ちと、ある種の自尊心がせめぎ合う
そのようなときは、分かりました!と返すことが今は多い気がする
割とあらゆる場面で間違いと知りつつそれを犯す勇気がない
勇気というか、心意気、気力といったほうが適切か
常識はずれだとか、マナー違反だとか思われたくないんだろう
だからそれを気にせずやってのける人やあるいは気にしない人のそばにいると安心するという器の小ささを笑っておくれ
空気を壊さない
相手が求めているであろうリアクションや言葉を投げて"しまう"
自分の気持ちは一旦殺す
殺してやり過ごす
空気を壊せる人には憧れがあるが、壊していかないとそうはなれないのは分かってる
会話している相手にその片鱗を見ると悲しくなってしまう
私が求めていたリアクションを察してそれを返してやり過ごしていたのかな
って
嘘をつくので嘘が怖い
自発的な人が好きなのはそういう理由からだろう
受け身に嘘はあるかもしれないけど自発に嘘はないはずだから
嘘をつくと場は丸く収まる
収めることに価値があるのかそれの判断の仕方すら全然分からないけどそれをゴールにしてしまうコミュニケーションの癖。
場は丸く収まる
やり過ごしただけなので何も解決していないけれど真実は行動に表れる
行動は嘘をつかない