前髪のアイロンがうまくいかない朝はその日1日の調子が良くない気がする

もしくは調子が良くない日だから、前髪のアイロンがうまくいかないのか

 

 

荷物を少なくするためにスーツで飛行機に乗ることになったので、就活で着てたスーツを内定式ぶりに出す

ペラい

ペラいスーツだ、入社までに絶対に新調しよう  

したがって靴はヒール

飛行機に乗る日にヒールなんて最悪だ

そもそもスーツが最悪だ

 

 

もしかすると飛行機が苦手なのかもしれない

家から空港まで行くのに時間がかかるののと、余裕を持って行動しなければならないのと、席が窮屈でも何時間か耐えなければならないのと

あと付帯状況として飛行機に乗る時は大抵大荷物であるのもウザい

 

最も安く帰れるのが飛行機なのでしょうがない

 

 

駅で電車を待っている

理科を生活で使うことが出来ないので無駄に日当たりの良いイスに座ってしまって眩しい

焼けながら文を書いている

20分ほど待つ必要があったはずなのだけれどブログを書いていると早いものだ

 

昨日履いていた靴のせいで負傷した足のかさぶたがヒールの靴で刺激されて剥がれて出血している

 

飛行機は寝る時間だと思っているので化粧をしていない

マスクがあれば大丈夫

昨日もゼミ室でひとりで作業だったので化粧をしていない

化粧は時間がかかるし肌に悪いらしいお金も時間もかかる、とはいっても化粧のない生活を採用する気はないけどね

化粧をしない日はとても楽

服を着替えて髪を整えれば出られる

 

今日は父親の命日だそうだ

あまり記憶も印象もない

覚えられない日付がある

でもそろそろ覚えてないです分からないですも通用しないだろう

通夜と葬式の日だけじゃなくて、1週間くらい学校を休んだ

学校では九九をやっていた

2の段か4の段の週に父が死んで、学校を休んで、復帰した頃には7の段とか8の段をやっていた

これが2-2の教室のイメージがあるから、父が死んだのは小2の頃

小2の秋といえば8歳なので、父が死んでから14年も経つらしい

命日のたびにというか日常のふとしたときに思い出すけど、悲しみ以前に記憶が薄すぎる

いわゆるそういう幼いころに父を亡くして辛かった苦労したみたいな聞きごたえのあるドラマチックな話はできない 

 

記憶もない、子ども時代に大人から聞いた話のことを思い出すのは疲れる

眠くなってきた